
リファウンデーションVSなんぼやについて徹底解剖
ヴィトンのアイテムの買取希望している人にとって、買取サイトから得られる情報は重要です。
そこに大切なのは「信頼感」ではないでしょうか。
見やすく利用しやすいウェブサイトを作っている二つの店舗を比べてみたいと思います。
一つはリファウンデーション、もう一つはなんぼやです。観た人に信頼感や安心感を与えてくれるのはどちらのサイトか。
それぞれの特徴を見ていきながら判断していきましょう。
リファウンデーションのメリット・デメリット・買取ジャンル
リファウンデーションのサイトには洋服・ブランド買取専門店、貴金属・宝石買取専門店、ダイヤモンド買取専門店です。
洋服・ブランド買取専門店では、ヴィトンやエルメス、シャネルの様なハイブランドの買取はもちろん、国内外のアパレルセレクト系ブランド洋服の買取もしています。
リファウンデーションのメリットは、その丁寧な対応にあります。
1点1点丁寧な査定をしてくれるため、愛用品も安心して査定に出すことができます。
査定も比較的早く、荷物到着後2.3日で結果が送られてきます。
結果に納得できれば、最短で即日の入金もしてもらえ、このスピード感もサイト利用者に人気の理由です。
シャネルのページがあり、高額買取をしてもらることもルイ・ヴィトンを高値で売りたいと考えている人には大きなメリットでしょう。
同じ高額買取をうたっているサイトでも、商品への対応の仕方やスピードなどを考え、総合的にリファウンデーションを選ぶ人が多いようです。
ではデメリットは何かというと、ノーブランド、ファッション関連以外、家具、下着、水着、電化製品など、比較的買取対応をしていないジャンルあることがあげられるのではないでしょうか。
洋服・ブランド買取専門店の買取ジャンルは、レディス衣料・メンズ衣料・バッグ・財布・ジュエリー・財布・シューズ・アクセサリーなど8ジャンルです。
各種取扱いジャンル以外でも、物によっては買取に対応してくれますので、気になる人は一度問い合わせもよいかもしれません。
なんぼやのメリット・デメリット・買取ジャンル
なんぼやは、年間買取実績は10万件を超える物流量の多いショップとなります。
なんぼやでは、査定士のことを「コンシェルジュ」と呼んでいるのも特徴の一つです。
なんぼやの大きなメリットは、高価買取をしてくれるというものでしょう。
その理由はインターネットを中心とした流通ルートにより、買取をした商品を海外にも販売していること。
買い取ったアイテムにバーコードを付けるなどをして、業務効率化を図りむだなコストを削減していること、キズや汚れを自社でメンテナンスをすることで買取金額から査定額を引いた金額で買取をすることが可能になったこと、徹底的な市場調査により高額販売ができるアイテムを事前に把握し、そのアイテムを買取することなどが挙げられてます。
それらに加え、先ほども出たコンシェルジュの存在も大きいです。
彼らはお客さんと1対1で対応するので、ユーザーの意見を直接聞く立場にあります。
結果として、様々な意見(クレームも含め)に対応することで、誠実さのある接客につながっているのです。
一方デメリットは査定額が高いというものです。
一方でデメリット面では、取扱いジャンル・ブランドが少なめというところです。
より効率的な販売のために売れるアイテムの買取が大きくなっているので、人気のないブランドやなんぼや側でメンテナンスが必要なアイテムについてはかなり買取価格が下がってしまうケースもあります。
買取ジャンルは、ブランド(財布中心)、金、宝石、時計、バッグ、服、食器、プラチナ、骨董品の8ジャンルとなります。取引量は、冒頭でも触れたとおり年間10万件以上と豊富です。
当サイトとしての判定
ヴィトンの買取ではどちらがよいかという視点で考えると、当サイトとしてはリファウンデーションを押したいと思います。
どちらも、ヴィトンを買取強化ブランドとして位置付けてはいますが、店舗トータルのイメージが確立しているリファウンデーションがより親しみやすく、信頼感があると判断しました。
また査定のスピーディさも重要視しました。
両社の実際の買取金額
では両社の実際の買取金額はどのようになっているかを見ていきましょう。
アイテムはヴィトンのソローニュです。ショルダーバッグでお買い物にピッタリなバッグです。
リファウンデーションでは15,000~40,000円、なんぼやでは36,000円という実績があります。
口コミ対決
最後に両サイトの口コミを見ていきます。
リファウンデーションの良い口コミでは、説明が丁寧である、査定を一つずつ細かく出してくれるというものが多かったです。
悪い口コミでは、値段がつかないものが多い、対応ブランドが少ないというものが目立ちました。
一方なんぼやですが、良いものはやはり高額買取をしてくれる、というものが目立ちました。
悪い口コミでは、LINE査定と実際の査定額に100分の1という差が出て、複数個出したのに査定金額が出ないアイテムがあり理由を教えてもらえなかったというものがありました。
